報告が遅くなりましたが、先週末はJBCF(実業団)群馬ロードレースに行ってきました。
土曜は14周の84㎞、日曜日は19周の120㎞のロードレースです。
距離が短いのでハイスピードの展開が予想されました。
なので、バイクは乗りなれているAddictですが、ホイールはC50にしました。結果、このチョイスは当たりで、C24やC35に比べると低速からの加速は鈍いですが、登りで失速しなかったり下りの伸びもよかったです。
土曜日は、最後のスプリントで黒枝選手を前まで上げていって、彼が2位に入ってくれました。それ以外のチームメイトの動きも凄かった。
ゴールの場面は、レース後に何度も思い返したけど、自分の判断がすこし遅れたせいで彼の位置取りが100%うまくできなかった。もっとうまく連携できるようになりたい。
日曜日は、距離も少し伸びて、前日のアタック合戦の記憶も新しいので、すぐに逃げが決まるはずとの気持ちでスタート。
集団の動きに合わせて、自分の体が勝手に動いて、いつの間にか逃げが決まっていた。んー、なぜ決まったか分からなかったな(笑)
土曜は14周の84㎞、日曜日は19周の120㎞のロードレースです。
距離が短いのでハイスピードの展開が予想されました。
なので、バイクは乗りなれているAddictですが、ホイールはC50にしました。結果、このチョイスは当たりで、C24やC35に比べると低速からの加速は鈍いですが、登りで失速しなかったり下りの伸びもよかったです。
土曜日は、最後のスプリントで黒枝選手を前まで上げていって、彼が2位に入ってくれました。それ以外のチームメイトの動きも凄かった。
ゴールの場面は、レース後に何度も思い返したけど、自分の判断がすこし遅れたせいで彼の位置取りが100%うまくできなかった。もっとうまく連携できるようになりたい。
日曜日は、距離も少し伸びて、前日のアタック合戦の記憶も新しいので、すぐに逃げが決まるはずとの気持ちでスタート。
集団の動きに合わせて、自分の体が勝手に動いて、いつの間にか逃げが決まっていた。んー、なぜ決まったか分からなかったな(笑)
逃げたら後は行けるところまで。
レース終盤に力を残しつつ、リラックスしながら。次のレース展開を考えていた。
タイム差が1分以上になったあたりから、逃げ切りを意識してペース配分を考えて。
追走が追い付いてきてからは、さらに作戦を考える。
前日2位に入った黒枝も早川と一緒に追走に乗ってきて、最後のペースアップは彼ら二人がいればいけると確信していた。
しかし、逃げ集団で最も力のあった早川選手がメカトラで遅れてしまって、少し雲行きが怪しくなってきた。
残念ながら、ラスト10㎞を切ってから逃げは吸収されてしまいました。
しかし、久々に逃げ切れるかもとワクワクしながら走ったレースで、最高に楽しかったです。
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