Hybrid CX-D

作ってもらいましたニューフレーム

派手カワイイ感じでカーボンパイプはチャートイエローで、それ以外はちょっとアイスの入ったホワイト。写真では分かりづらいけどめちゃくちゃ綺麗な色。現物のこの黄色を見てもらえば塗装技術の高さがわかってもらえるはず。



フレームサイズは540mmでステム130mm。サドルはGebiomized/ゲビオマイズド、タイヤはChallenge/チャレンジ。バーテープ、ヘッドキャップはSupacaz。


今まではフルクロモリのCX-Dに乗っていたけど、新しいバイクはトップチューブとタウンチューブがカーボン。ジオメトリは同じはずだけど、乗り味は結構違う。動きが違うのでポジションも少しだけ変えないといけない感じ。

オフロードで安定していてレースで速いのは間違いなくHybridの方。芯があるけど懐が深くなった感じかな。無印CX-Dの方も素直に動いてくれるので走らせやすいけど、レースで速いのはHybridの方だと思う。


今年からシクロクロスとMTBではGebiomizedのサドルを使ってるんだけど、これがまた良い感じ。

最初はショップで触ってみて、試してみようと思って買ったサドル

僕が使っているのはSleakの145mm穴あきモデル。少し体が起きた状態で安定したポジションをキープできる。作りもしっかりしていてハードな使い方でも壊れにくそうな感じ。


意図を持っていろいろな形が用意されてるので、使う目的と選び方が重要になってくるけど、もし皆さんも店頭で見つけたら試してみて欲しい。

バーテープは、滑りずにくく発色も綺麗なスパカズ。どろんこになっても握りやすくておすすめ。MTBでもココのブランドのグリップ使ってます。

シューズはロードと同じブランドのGiroのものを使っているけど、爪先にプロテクターが入っていたりして壊れにくそう。ソールは今まで履いたオフロード系の中の靴の中でもかなり硬い方だと思う。ロード用に近い硬さでレース用シューズっていう感じ。クリートの穴の調整範囲もしっかり確保されている。そしてもちろんトラブル皆無な紐で締めるタイプがおすすめ。

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自転車選手小森亮平のブログです